プラシド・ドミンゴ氏と深見東州氏の親交について、第4回東京国際コンサートのパンフレットに載っていた

昨日の、第4回東京国際コンサートは素晴らしかった!
世界三大テノールの一人プラシド・ドミンゴ氏、深見東州氏、ヴァージニア・トーラ氏、ミカエラ・エステ氏、またドミンゴ氏から信頼の篤いユージン・コーン氏が率いる東京フィルハーモニー交響楽団という、なんとも豪華な布陣でのコンサート。東京国際フォーラムのホールA会場も広くて座り心地のいいイス。ゆったりと堪能することができました。

さて、プラシド・ドミンゴ氏と共演した深見東州氏は、どのように親交を深めていったのか、第4回東京国際コンサートのパンフレットに書かれていたので、以下に抜粋する。

じつは、私の声楽の師であり、世界五大バリトンの一人だった、グレゴリー・ユーリシッチは、プラシド・ドミンゴの親友で、何度もオペラで共演したのです。ドミンゴが「オテロ」を歌うときの、最も優れた「イヤーゴ」でした。そして、「私の最も好きなバリトン」と言って、ドミンゴは讃えました。だから、私はグレッグから、プラシド・ドミンゴがいかに素晴らしいか、いつも聞いていたのです。

その縁で、グレッグと私が、西オーストラリア州の州都パースに、若手オペラ歌手を育成する、「オーストラリアン・オペラ・スタジオ(AOS)」を設立した時、プラシド・ドミンゴが、そのPatronに就任して下さいました。この事にも、大変感謝しています。そして、そのプラシド・ドミンゴが、今宵共に歌って下さる事に、心から感謝を捧げます。





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by 2nike | 2015-08-27 18:43 | 東京国際コンサート
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