観音様は万物の創造主自らのご化身でありながら、私たちの最も身近なところまできて、救済してくださる。

<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


日本人は、昔から観音様のことを好きな民族であり、観音信仰の霊的土壌が人気のあるテレビ時代劇に投影されているという。それは、観音様は万物の創造主自らのご化身でありながら、三十三相化身して、私たちも最も身近なところまできてくださって、その上、どんな願いでもかなえてくださるからにほかならない、とのことである。
以下は深見東州氏の著書「大天運」の第五章より。

今までどの本を見ても、このように観音のことが万物の創造主自らのご化身であると明言しているものはない。それゆえ、ちょっと密教の知識のある人ならば、素朴な疑問が湧いてくるに違いない。つまり、

「胎蔵界、金剛界を統率し、三千大世界の法界を治めている主神なり、元神は、ビルシャナ大日如来である。代表者であると同時に、仏を構成している因子であるともいわれている。この仏様こそが最高至尊の本仏であり、観音とは、観音院を主宰している仏様にすぎないのではないか」

と。なるほど、弘法大師の代表作である「秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく)」にも天台宗の教えは観音院の教えであり、大日如来を仰ぐ密教を一〇番目とすれば、八番目のランクにしかすぎないとあるくらいだから、そう思うのは無理ないかもしれない。

あるいはまた、
「西方浄土にあっても、阿弥陀仏が最高、最貴、最至尊のみ仏であり、観世音菩薩は、勢至菩薩とともに、その脇仏にすぎないのではないか」
といわれるかもしれない。

たしかに、そのとおりである。しかし、神霊界よりみれば、これにはちゃんとわけがあるのである。つまり、元の最高ス神は、無限絶対極の神なのであるが、仏界である胎蔵界、金剛界においては、会社にたとえるなら代表取締役権を大日如来に委譲し、自身はその配下にへり下って、最もかわいいわが子である衆生の救済のために、粉骨砕身のご活動をしておられるのである。

では、西方浄土の場合はどうか。
それは、子会社の代表取締役に阿弥陀如来様を任じて、ご自身は脇士となられて、いとしき衆生の救済のために、気軽にお手伝いにきておられるのが真相なのである。

それゆえ、「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「桃太郎侍」「大岡越前」「遠山の金さん」などの人気テレビ時代劇の設定は、すべてこのパターンになっているのである。つまり、最高の身分の方なのであるが、庶民のために姿を変えて、どのような悩みでも聞いてやり、正義のための大活躍をして、必ず善なる人の願いがかなって勝つことになっている。だから安心して見ていられるのだ。人気のあるテレビ時代劇は、だいたいこのワンパターンなのである。

私たち日本人には、長い文化の伝統に根ざした観音信仰の霊的土壌が、知らない間に形成されているのであって、その観音様の像、すなわちス神様の像を時代劇に追い求めてきたのであると思われてならない。

ただし、人気のあった長寿番組「銭形平次」は違う。化身ではないが、町中の辻々にいて、何でも願いを聞き入れて、どんなところにも入り込み、汗をカキカキしながら救ってくれるお地蔵さん信仰のパターンだと思われる。





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by 2nike | 2015-11-05 17:49 | 大天運
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