「日・ロ協会」50周年新たな出発へ 「月間 THEMIS」2016年1月号 - ワールドメイトの備忘録

<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


少し前になるが、2015年12月4日、東京プリンスホテルで、NPO法人「日本・ロシア協会」創立50周年記念式典・祝賀会が開催された。この様子が鳩山 邦夫氏のfacebookに載っているので、埋め込みさせていただく。

本日は私が会長を務めております、日本・ロシア協会創立50周年記念式典にて挨拶とパネルディスカッションをさせていただきます。日本とロシアは相互補完性がありますから、今後両国の発展に向け日ロ協会会長として尽力して参りたいと思います。

鳩山 邦夫さんの投稿 2015年12月3日


「月間 THEMIS」2016年1月号に「日・ロ協会」50周年新たな出発へ、ということで、記念式典・祝賀会の様子が掲載された。日ロ協会会長代行兼副会長の半田晴久氏が「政冷経熱文温」を提唱され、また、この祝賀会では半田氏が団長を務めるアルプス合唱団も出演。そして、最後に「付祝言」を歌って盛り上げたそうだ。日本とロシアの政治関係がよくなることを切に希望するところである。

現在、日ロ協会会長代行兼副会長として、両国の強力なサポート役を務めるのが半田晴久氏だ。氏は芸術や交流、福祉などあらゆる分野で八面六臂の活躍を続けているが、ボリショイバレエ団で「バレエ界の女神」といわれたマイヤ・プリセツカヤ氏と共演したことを挙げて、日ロ関係を語った。

「マイヤさんはソ連時代に父親が政府に殺され亡命を恐れるKGBに毎日厳しく監視されていた。そんななか、アイロンでドッグフードやキャットフードの缶詰を温め、こっそり食べながら世界中を公演した。そういう陰の苦労があるからこそ、舞台に出ると観客は電流が走ったように涙を流して感動する。ロシア人女性というと、色が白くて美人でスタイルが良くても、中高年になるとダーンと大きくなって化身するという印象がある。ところが、ずっと美しいロシア人がいるということを知った」

そのうえで、半田氏は「政冷経熱文温」というキーワードを挙げた。「政治が冷えているときも、経済が熱く、文化が温かく交流していれば、やがて政治関係も改善されていく。だから、われわれ民間レベルでは常に『文温』で温かい文化交流を進める必要がある」

この後ロシア大使館合唱団、日本舞踊、尺八、半田氏が団長を務めるアルプス合唱団による、歌や演奏で日ロ交流が深まった。祝賀会で乾杯の音頭を取った半田氏は「過去50年で良かったことも悪かったことも、みんな水に流して、よりよい次の50年に向けたスタートを切ろう」と、能楽の「付祝言」を歌って盛り上げた。



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by 2nike | 2016-04-10 17:18 | 月間 THEMIS
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