ワールドメイトの備忘録:恋の守護霊
2015-11-14T17:04:41+09:00
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ワールドメイトや、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏の活動と社会貢献の足跡。氏の著書の感動したヵ所。ワールドメイト会員によるタイムリーなワールドメイト関連情報発信ブログ。
Excite Blog
パワーコール「センテン ナム フルホビル」は、「発展の妙気」をパワーアップさせる。
http://noteb.exblog.jp/23750229/
2015-10-07T17:23:00+09:00
2015-11-14T16:57:41+09:00
2015-10-07T17:23:49+09:00
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恋の守護霊
パワーコール「センテン ナム フルホビル」は、『強運』でも次のように紹介されている。
まず第一に、守護霊を中心に善霊や幸運の”気”が大集合し、大きく守護される。第二に、自分自身と守護霊が合体し、霊感が鋭く研ぎ澄まされてくる。
このふたつの霊的効果によって、災いは去り、幸運が舞い込む。それと同時に生き方は前向きとなり、心身ともに元気ハツラツ、クヨクヨしない自分となれる。それから、このパワーコールは動物、植物の精霊もなびかせることができるのである。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
結婚して伸びる男と伸びない男を神霊的に詳しく分析すると、女性のほうからいえば、発展の妙気をもつ女性か否かで、男性が結婚して成功するかしないかが決まるケースが多い。
発展の妙気とは、何となく女性から発散する気とムードと考えればいい。その神霊波動が男性の運気に作用するわけだ。具体的には、どんな気かといえば、①明るい気 ②やる気 ③大きくする気 ④伸びようとする気 ⑤やすらかな気 ⑥包み込む気、などである。
こういった気をもった女性になることが、男運をつかみ、さらに発展させるためには最も重要であり、そして、そう心掛ける日々の心の精進が大切となるのである。
仕事のできない男は、男の値打ちがない。だからこそ、女の気で、男に「やるぞ」という気を起こさせるのである。これが、女性の第一の任務だといえよう。
ついでにいっておくが、生霊や苦しんでいる先祖霊、あるいは怨念霊とは、この「発展の妙気」を妨げる存在なのである。また逆に、守護霊や祈りの念、産土神とは、この「発展の妙気」を増幅してくれる存在である。
さて、(※昨日のエントリーで紹介した)「ハルチ ウムチ ツヅチ」にもまして、夫婦の一体化、夫婦の守護霊と「発展の妙気」をパワーアップしてくれるパワーコールが、
「センテン ナム フルホビル」
である。これは、守護霊と自分の本霊との合体を促すもので、悪霊を祓い善霊を呼び集める力もある。自分の守護霊と相手の守護霊、自分の心霊と相手の心霊が大いに発展・合体しているさまを想像し、できれば、想像図を紙に書いてパワーコールを唱えるとよい。
もちろん、いうまでもないことだが、パワーコールによって、守護霊団が作られ、霊的パワーがアップする――と確信しなければ、効果はない。まず、確信、至誠。それからパワーコールである。
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「ハルチ ウムチ ツヅチ」は潜在能力が100%発揮でき、月神霊界からの「発展の妙気」を引き出す。
http://noteb.exblog.jp/23747735/
2015-10-06T21:21:00+09:00
2015-11-14T16:58:30+09:00
2015-10-06T21:21:32+09:00
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恋の守護霊
文中にあるパワーコールは、『強運』でも次のように紹介されている。
「ハルチ ウムチ ツヅチ」を言霊学の立場から探ってみると、血液は「血」、つまり「チ」である。「ハルチ ウムチ ツヅチ」のチは、この血を示している。血は本人の霊を指す。
「ハルチ ウムチ ツヅチ」とパワーコールを唱えると、自分の霊が持っている全てのパワーが、一挙に爆発するのだ。生理学的に考えても、血液の循環がよくなると、元気が湧いてくる。頭も冴えてくるし、なんでも積極的にやろうという気になる。それが、肉体と霊で同時に起きるのだ。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
お見合いをする前に、あるいはデートの前に、「ハルチ ウムチ ツヅチ」と百回唱えるとよい。もし、相性がよければ、話はトントン拍子で進むが、そうでない場合は、会話や動作がギクシャクして、しっくりまとまらないものだ。
(※『強運』では、このことを月神霊界から授かった、相手にツキがあるかどうかをふるい分ける妙力、「ツキのふるい分け秘法」と紹介し、サラリーマンの場合、新規に取引する相手との商談の場でパワーコールしてみることも勧めている。しかし、注意しなければならないことがある。それは、本人の真剣さと謙虚さがないとだめだということ、そしてあくまでも常識判断でベストを尽くさなければならない点だ。すべてをパワーコール頼み、というのは絶対に避けたい。)
また、このパワーコールには、「ツキ」を呼ぶ働きもある。つまり、運がつくのである。だから、思わぬ幸運が転がり込んでくることもある。
もう一つ、「ハルチ ウムチ ツヅチ」と一対として考えていただきたいのが、守護霊へのお願いである。
「守護霊さん。○○さん(相手の名前)が本当に私と相性がいいのかどうか、教えてください。明日、デートをしますから、その時、霊的に鈍感な私でも、はっきり自覚できるような形で、ご教示ください。お願いします」
バカバカしいと笑うなかれ、真剣な祈りに対して、守護霊はきちんと答えをだしてくれるものである。
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運勢の強い子にするためのパワーコールは北極星に向かって。タイロス神であるサンタクロースをイメージ。
http://noteb.exblog.jp/23743764/
2015-10-05T19:08:00+09:00
2015-11-14T16:59:12+09:00
2015-10-05T19:08:14+09:00
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恋の守護霊
文中にあるパワーコールは、『強運』でも次のように紹介されている。
”「災い転じて福となす」というのが、このパワーコールのうたい文句だ。落ち込んだときに唱えると効果があるが、そればかりではない。身にふりかかる災いを取り除いてくださるのだ。また、夢見が悪かったときや、ホロスコープ、気学、バイオリズムの悪い日、嫌な予感がするときなどに最適である。”
サンタクロースは北極星のタイロス神のことであり、「よく勉強し、社会と人々のために役に立つ、立派な人間になるように」というのが神霊界すべての願いだという。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
運勢の強い子にするための方法が、このパワーコール。
「ウンテン トーボー エータートー」である。
これは北極星神界のパワーに波長を合わせることのできるパワーコール。北極星神界の主宰神はサンタクロースのような格好をした太乙(たいおつ)老人と呼ばれる方で、常に子供たちのすこやかな成長を願っている。毎月旧暦一日、北極星に向かってパワーコールを唱えるとよい。そうすれば守護霊に、善なる応援気運がゆきわたるはずである。
これは子供に直接唱えさせることが一番であるが、大人が代理として唱えても効果は絶大である。ただし、天を敬う至誠の気持ちで祈らなければ、正しい霊力は授からない。
七夕の願いは念に一回きりだが、北極星への祈りは年一二回。もちろん、旧暦一日以外の日でも、真心をこめて唱えれば何ら支障はない。つまり、三六五日可能なわけだ。真理と勇気、そして力強さと健康、叡智。これらが、北極星神界の霊波動として、地上に降り注いでいる。あたかも、太陽の光のごとくにである。ただ、人々は無形の世界なので気づかないだけである。
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子は親を見て育つからしっかり夫婦円満。家の中が、神霊的に重く暗く沈んでいる状態が一番よくない。
http://noteb.exblog.jp/23740009/
2015-10-04T16:27:00+09:00
2015-11-14T16:59:50+09:00
2015-10-04T16:27:56+09:00
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恋の守護霊
文中に”まったく絶望的な環境とご亭主をおもちの方はどうするか。これはもう、信仰の力しかあるまい。罵声を浴びせる夫の下で、こんこんと神様、仏様、守護霊様の話をして、前向きに、明るく子供を育てることだ。”とあるが、深見東州氏の子供の頃がまさにそのような環境だったことを想起させる。陰極まれば陽となる例なのだろう。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
子は親を見て育つ、という。両親がいつもケンカばかりして、お互いをののしり合っているようでは、子どもの情操教育上、はなはだよろしくない。親がいがみ合っている様は、神霊的に見ると、悪霊、邪気の飛ばし合いである。子供は霊的に敏感だから、両親の霊的雰囲気をすぐに察知してしまう。そして、いつも、両親の顔色ばかりうかがうようになる。
たまにケンカするのもいいだろう。子供を叱るのもいい。だが、これが日常茶飯事では困る。心の安息場所がなくなってしまうからである。
いままで、強い運をもった子供を育てるための工夫について、あれこれ説明してきたが、最も注意すべきことは、家の中が、神霊的に重く暗く沈んでいる状態が一番よくないことだ。明るく、軽く、そして希望に満ちている霊的雰囲気の中なら、子供は本来の才能を一二〇パーセント発揮するだろう。守護霊も充分に力が出せる。そのためには、心と言霊と行ないを前向きにして、母親が明るくふるまう必要がある。
そして、グータラ亭主であっても、子供の前で夫の悪口を吐いたり、愚痴をこぼしたりしてはならない。また、逆に、男性は自分の妻を子供が聞いている場所で、ののしったりすることもダメ。お互い、やるなら陰でやろう。ところが、以上のような理屈に比べ、まったく絶望的な環境とご亭主をおもちの方はどうするか。これはもう、信仰の力しかあるまい。罵声を浴びせる夫の下で、こんこんと神様、仏様、守護霊様の話をして、前向きに、明るく子供を育てることだ。理想は、常に相手を尊敬し、大切にしている心を子供に示すべきである。そうすれば、子供は、「人間は、お互いを尊敬し合うのが普通なんだな」と思うのである。これが、心の”基準”となるのである。
心の基準が狂った場合、どうなるか。情緒障害に陥り、それが家庭内暴力、校内暴力、性的倒錯、イライラ、臆病、ツメかみ、奇人的発想、UFOに夢と希望を託す・・・・・・等々の”異常性格”に発展する危険がある。心の基準とは、すなわち、神霊界の基準でもあるわけで、基準が高ければ、ランクの高い霊層の影響を受けることができ、心身健康、頭脳明晰の幸運の人となるのである。
ところが、基準が低いと低霊層と感応するので、怠惰、わがまま、暴力、自己嫌悪等、いわゆる情緒障害の不運児となるわけだ。それでも、強い天命や天運を持つ子供は、それを自力で克服して伸び上がるが、大変な苦労と努力を余儀なくされる。
子供が、こうして情緒障害に陥るのは家庭内の霊的雰囲気が悪いためばかりではなく、水子霊のたたりや、先祖の因縁、昔別れた恋人の怨霊、生霊などが影響していることも多い。いずれにしても、この点は子供には責任がないわけだから、両親がしっかり子供を監督し、高い霊層と感応できるように導いてやる必要があるだろう。
そのためには、悪気をはね返す家庭円満、夫唱婦随の発展妙気のパワーが何よりなのである。
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一つのことをやり始めたら、トコトンやりぬく精神力は、子供の頃に培われる。
http://noteb.exblog.jp/23734549/
2015-10-02T19:57:00+09:00
2015-11-14T17:00:32+09:00
2015-10-02T19:57:11+09:00
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恋の守護霊
子供の頃から「一つのものをやり遂げる」ことを通して培われるものは、道を成就する三要素「堅」「誠」「恒」でいえば、「恒」であるが、同時に親の指導により「堅」、「誠」を学ぶよき機会といえるのだろう。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
世の成功者といわれる人は、例外なく、ガンバリ精神があり、粘り強い。集中力があるのである。よきにつけ悪しきにつけ、執念が強いと霊界が動く。怨みの執念は生霊やたたり霊となるが、相手を深く、大きく、強く愛して慕うと、それもまた生霊となる。ただし、こちらのほうは、相手を守り、導く善の生霊であるが。
ともかく、一つのことをやり始めたら、トコトンやりぬく精神力は、子供の頃に培われる。二〇歳をすぎて、自分の性格を改めようとしても、なかなか改まらないものだ。子供の頃なら、まだいくらでも修正がきく。だから、できるだけ根気が続くよう、母親はしっかり監督する必要がある。オモチャを与えすぎるのはよくない。一つのオモチャで、何時間も遊ばせる訓練が大切。そうでないと、移り気を増長させるようなものである。
小、中学生ならば、クラブ活動にしろ、趣味にしろ、とにかく一つは途中で投げ出すことなく、継続させるべきである。自分の気にくわないことがあると、プイと横を向き、すねたり、いじけたりするようなら、厳しく叱りとばすように、それが、親の務めである。
いくら豊かな天命と強運のある子供でも、地上に肉体を持って生まれてきた限り、日々の努力と幼児期の顕在意識の躾けがなければ、天命を充分にまっとうすることができないのである。命運は、あくまで確率の高い可能性であり、一〇〇パーセントではないからだ。だからこそ、その時、その瞬間を精一杯生きなければならないのだ。
また、子供は純真であるがゆえに、善霊も動きやすいが、悪霊も憑きやすい。わがまま、いじわる、いじめ・・・・・・、などは悪霊が働いている場合がほとんど。子供自身、フッと気がついて「こんなことしちゃ、いけないな」と改心することもあるが、そうでない場合は、親が指導すべきである。
親は幼児期の子供にとって、肉体を持った直接の守護霊であり、守護神なのである。それを忘れて、子供にやりたい放題させておくのは、明らかな責任放棄である。根気を持たせ、集中力を養えば、それだけ霊的なパワーを一生涯に期待できるのである。
子供にとっても、「一つのものをやり遂げた」ということは大きな自信につながり、いま、流行の”いじめられっ子”に陥ることもなくなるだろう。悪の誘惑に負けない強い意志と霊力、これが重要なのである。
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「信ずる子供は神霊界を動かす」。神道の教育、進歩発展の思想とは。
http://noteb.exblog.jp/23731389/
2015-10-01T20:19:00+09:00
2015-11-14T17:01:02+09:00
2015-10-01T20:19:52+09:00
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恋の守護霊
文中、霊界は信じた分だけ動くと、「阿頼耶識(あらやしき)」について述べているカ所がある。このカ所について、『強運』には、
”不可能を可能にするためには、念の力、それも並大抵の念ではなく、すでにそうなってしまった、という前向きのイメージを強く具体的に持つことが必要であり、その無限の力を秘めた潜在意識を「阿頼耶識パワー」という”
と書かれている。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
子供は天来の可能性を持っている。それを引き出し、伸ばしてやる七歳までの根固めの躾けの第一の責任者は、母親である。
子供の才能を伸ばす最善の方法は、子供に自信を持たせてやることだろう。
「辛いことがあっても、必ずやれる。大丈夫、失敗してもともと、頑張りなさい」。こう元気づけられるだけで、子供はもてる力を十二分に出せるものである。逆に、「あなたは、何をやってもダメねー。失敗ばっかり、今度、失敗したら承知しないから」。これでは、子供は萎縮するだけである。失敗してもいいから、どんどん積極的にものごとにとり組もうという気持ちが大切なのに、それでは魂の根が萎えて、発育不全になってしまう。
子供は元来、好奇心が旺盛で、何にでもチャレンジしたがるものである。また、大人の常識では夢物語のようなことであっても、必ず可能だと信じることができる。そして、頭の中では、すでに夢物語の主人公として大活躍している、というのが普通だ。
野球少年は、皆、将来プロ野球に入って甲子園や東京ドームでホームランをかっとばしている自分の姿を、頭の中で描いている。将棋を覚えた子供は、すでに名人と対局している自分を想像している。科学の好きな子供は、科学者。宇宙や星に関心のある子供は宇宙飛行士といった具合である。
しかし、これを子供のたわごと、とかたづけてはいけない。信じて行えば、霊界がそのように働くのである。これは大人でも子供でも変わらない。信ずる心が向上と発展の気と霊たちを動かすのである。
「必ず解ける」と信じて脳細胞を働かすと、霊界は信じた分だけ動く。頭脳は明晰になり、インスピレーションが湧いて、その結果、問題が解ける。問題が解ければ、それは喜びとなり、同時に自信ともなる。その深奥では、仏教でいう「阿頼耶識(あらやしき)」が動くのであるが、『強運』でも触れたのでこの詳説は避ける。こうして、子供の才能がどんどん伸びていくのである。
また、子供は常識にとらわれない。可能とか不可能とかいった境がない。すべてが、可能であり、将来、必ず実現すると信じて疑わない。そこに霊界が働く余地が生まれる。
せっかく霊界が、その子の将来の夢を実現させようと、後押し態勢に入っているのに、それを大人の常識でストップさせてはならない。
「そんなこと、やめなさい。ダメに決まってるでしょ」というのはタブーである。
「やればできる。自信を持ってやりなさい。あなたなら、きっとできる」というべきである。そうすれば、子供は自信を持ち、何ごとに対しても楽しく取り組むことができる。
たとえば、かりにそれが失敗に終ったとしても、「努力したことは必ず実になっている。貴重な次のステップになっているのよ。だから、くじけないで、恐れずに再チャレンジしなさい」と励ますべきだ。これが神道の教育、進歩発展の思想であり、かの松下幸之助の成功もこの発想が原点となっている。
これは、子供ばかりではない。大人でも同じことなのである。まず、好きになって、そして自信をもち、楽しく対処する。失敗したらますます闘志を燃やす。すでにことは成っている。と信じれば、霊界もそのように動く「どうせダメだ」と思うことが、一番ダメである。そう思った瞬間に、霊界の働きはピタッと止まってしまうからである。
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子供の教育は神と自然が行う
http://noteb.exblog.jp/23728180/
2015-09-30T20:49:00+09:00
2015-11-14T17:01:32+09:00
2015-09-30T20:49:04+09:00
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恋の守護霊
神霊家としてはもちろんのこと、予備校経営者である深見東州氏の教育に関する説は傾聴に値する。氏の説は、日本古来の神ながらの道(神道)によるものであり、神霊世界の法則と真意を代弁するもの。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
教育とは、本来「人」がするものではない。内在の本人(潜在意識の中にいる、天命を知っている自分)と神様がなさるもので、両親、あるいは教師は、単に教育の介添えをさせていただいているにすぎないのである。それは、「両親の悪い環境、逆境が幸いして・・・・・・」とか、「両親を嫌って家出して、それがかえって成功するきっかけとなり・・・・・・」、あるいは「両親のいい環境が幸いして天才ピアニストに・・・・・・」といった具合に、立派になる人のプロセスには、様々なパターンがあるのを見ても明らかであろう。
本当のことをいえば、両親はそういう運が強く、力量や豊かな天性をもった子供を神様から授かるよう、己を磨き、徳を高めることが大切なのである。そして、わが子に両親が、真に影響を与え得るのは七歳までであり(これが”根固め”の時期)、この躾けの時期を逃さないようにしたい。七歳以降はその子自身と、その子を守る守護神、守護霊の責任なのだ。
「親はなくとも子は育つ」。ひどいいい方のようだが、これが神々様から見た場合の人間教育なのである。
今日の日本の教育制度は、天と自然の理に基づかない部分も多いので、子供の才能を正しく伸ばすためには、ある程度親としての注意が必要だ。注意すべき時期は、小学校四年生と中学一年の後期、そして中学三年の高校受験期である。
最初の小四の時は、発達心理学からいえば「抽象概念」が発達する頃なのである。だから、この時期に割り算や分数、小数点などを習う。また、一生涯使う常用漢字の九〇パーセントを小四、小五までに習うのである。日本の学校教育のカリキュラムがそうなっている以上、親が注意すべき最初の時期である。ここをある程度しっかりさせなければ、日本では落ちこぼれてしまう。特に早生まれの子は、一年の差が大きいこともあるので気をつけたい。
あとは中一後期。この時期は英文法がむずかしくなるので、英語の落ちこぼれに気をつけよう。学校教育において、母親が影響を与え、注意すべきポイントはこの二つの時期と、もう一つは、高校受験期。この時期までは、ある程度母親の影響や言葉が効くが、七歳までに自主自立の躾や読書の習慣があれば、子供本人と守護霊の力で、楽々越えてしまう関門なのである。
「根固め」の時期を逃した後で、急に教育ママになるのは本来の賢母とはいえない。しかし、それが不完全な場合でも、母親の干渉が効力を発揮する時期である。手を抜かず、なるべくいい高校へ行けるように、全力を尽くしてあげて欲しい。
だが、親がいつまでも子供に干渉するのは、傲慢な人為と親の自己中心的な考え方に基づいており、本物の愛や理性、そして神や自然に基づくものではないといえよう。これらを見る時、その奥に潜む儒教教育の弊害を感じざるを得ない。私のこの説は、日本古来の神ながらの道(神道)によるものであり、神霊世界の法則と真意を代弁するものなのである。
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偉人の家には、必ず賢母がいた。「孟母三遷の教え」「孟母断機の戒め」にみる、優しさの中の賢さと厳しさ
http://noteb.exblog.jp/23720674/
2015-09-28T17:25:00+09:00
2015-11-14T17:02:11+09:00
2015-09-28T17:24:45+09:00
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恋の守護霊
「恋の守護霊」のオビには、”恋愛運、結婚運、家庭運が爆発的に開ける!!世界的な神霊家・深見東州が「恋したい人」に贈る1冊”とある。タイトルから恋愛についての本だと思ってしまうが、家庭運についても向上の叡智がちりばめられているのが、この本のお値打ちなところだろう。男性にもお勧めする。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
古今東西の人物史をひもとくまでもなく、偉人と呼ばれる人々が生まれた家庭には、必ずといっていいほど、賢母がいた。賢母によって育てられた子は、運が強くなり、後に大成することが多い。
では、父親はどうかといえば、飲み助だったり、遊び好きだったり、たいていは「トンビが鷹を生んだ」などと陰口をたたかれる人物であるようだ。
しかし、賢母はすなわち、賢女であったわけであるから、いくらダメな父親でも、どこかよい点はあったのだろう。でなければ、結婚するはずがない。思うに、父親はその子の反面教師的存在となっている場合も多い。ベートーベンなどが、その好例である。
「おやじのようにはなりたくない」
というわけで、父親への反発をバネにして、自己を律し、大きく成長していく。が、思春期をすぎた頃から、父親に対して理解を示し始める。「おやじも、それなりに生きてきたんだな」という具合に。
父親は厳しく、母親は優しくというのが、子どもを育てる場合の基本であろう。特に一五、六歳までは、父親が子どもにとって恐ろしい存在であることが大切だろう。
母親は優しいばかりではいけない。大らかで明るいことが大事で、優しさのあまり子を溺愛する危険もある。優しいからこそ、きちんと叱るべきところは叱らなければいけない。逆に、父親も厳しさ一辺倒であってもいけない。時には、優しくあるべきだ。子供にとっては、こういうことが教訓となって頭に残る。
いつも優しい母親から、突然叱られる。いつも厳しい父親が、時たま優しい言葉をかけてくれる。これが子どもへの教育によいのである。
「孟母三遷(もうぼさんせん)の教え」「孟母断機の戒め」という言葉があるが、まさにそのとおりであろう。
三遷の教えとは、孟子の母親が、子どもの教育のために三度住まいを替えたというもの。断機の戒めとは、学業中の孟子が、母親の安否を気づかって家に立ち寄ったところ、「学問を途中でやめれば、このようになる」として、織っていた布を切り裂いたという戒めである。
自分の子供を偉い人物にしようと思えば、女性は優しさの中にも賢さと厳しさがなければならないのである。しかし、それも本当は時期が大切なのである。
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ヒナ壇飾りは神霊界の写し絵だった。このヒナ壇神霊界を動かし、男運を得るには。
http://noteb.exblog.jp/23717131/
2015-09-27T16:56:00+09:00
2015-11-14T17:02:44+09:00
2015-09-27T16:55:37+09:00
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恋の守護霊
「道祖神」の次は「ヒナ壇神霊界」。どちらも、夫婦神の元祖といえる神漏岐、神漏美の神様がいらっしゃることを確信して願いを掛けて、神霊界を動かす。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
毎年、三月三日の桃の節句に飾るヒナ壇は、神霊界の実相にピッタリなのだ。一番上に、内裏(だいり)ビナとお姫様。以下、ズラリと階級があり、三人官女や五人ばやしなどが、行儀よく並んでいる。実際の神霊界は一〇段、二〇段などというものではなく、何百、何千という階級だが、最上階にヒナ壇飾りと同じく、男女(正確には、神漏岐、神漏美)が並び、以下、それぞれの霊層にしたがって生活している。古(いにしえ)の人が神霊界を垣間見たとき、あたかもヒナ壇のように目に映ったのではないか、と思う。
しかも、それをわざわざ桃の節句、すなわち女性の祭りごとに用いたのは、意味深長というべきだろう。単に、神霊界を写し取った形、というより、そこには、男運招来の願いもあったればこそ、女性の祭りごとに用いたのである。イメージの創造で、神霊界とより接近することに、古代人の無意識の叡智が働いていたものと思われる。
かつては、このヒナ壇を前にして祈祷し、男運はもとより、さまざまな願を掛けたのである。実際、今日でも、ヒナ壇を見ながら敬虔にそのことを確信しつつ手を合わせると、神霊界は動くのである。
もともとおヒナ様の発祥の地は、飛騨高山の官幣大社水無(みなし)神社である。神霊的に見ると、皇室に代々伝わっていた「ヒメゴト」が、ここに伝わっているのである。飛騨地方への観光旅行もいいが、こういう神霊界のことを知っていれば、よもや、黙って通りすごし、男運をみすみす逃してしまう、ということもないだろう。
もう一つ、これは少々、乙女チックになってしまうが、内裏ビナとお姫様をきれいな紙か白絹か何かで作り、机の上や枕もとに置き、絶えず願いをおくり続ける、という方法もいい。
具体的に連想できる品物を使い、願いを掛けると、意外な効果が得られるからだ。映画などで、「丑の刻まいり」をしているのをときどき見るが、あれとは全く逆となるわけだ。過度な執着心や欲望をもたず、大きな夢を託して、善と真心のよき神霊界を動かそう。
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美容整形は是か非か。運勢、生命力、死後の霊界を考慮した見解。
http://noteb.exblog.jp/23714437/
2015-09-26T20:02:00+09:00
2015-11-14T17:03:23+09:00
2015-09-26T20:02:18+09:00
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恋の守護霊
美容整形をする場合の心得は、美しくなることによって、魂も同時に美しく、軽やかになるようにするためであることを忘れないこと。また運勢面で気をつけることや、生命力を弱めないように注意することが必要。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
美容整形に、そうこだわらず、もう少し気を大らかにもち、相手も気持ちよくなり、自分も幸せであればそれでよい、ぐらいに考えたらよいではないか。それより、後ろめたい気持ちや、つまらない批判をする方が、より神霊界を曇らせる。
肉体は、あくまでも魂を素晴らしくするための道具にしか過ぎない。そう考えると、道具もきれいに磨きがかかっていて、丈夫なのが重宝されるがごとく、身体も、美しく、健康で、丈夫な方がいいに決まっている。内実が伴わなければ、かえって美貌が不幸のもとになるが、理想は、内外とも美しいことだろう。
ここで美容整形を行うときの注意をすると
①心と自分を変える手段であると認識する。
②鼻をとがらしたり、小さくしない。(福相を留意した美形にする)
③歯はなるべく抜かない
①は、劣等感にさいなまれ自分に何の自信もない女性は、思いきって整形手術を受けるとよい。自信のないまま生きていると、死んだ時、本当に暗い霊界に行ってしまうからだ。
もちろん、整形する必要のない人は、それにこしたことはない。やむを得ず、どうしても、という女性のみ手術を受ければよいわけだ。趣味で手術ばかりに凝ると、法事等で親類に会った時、挨拶がぎこちなくなってしまうだろう。
さて、②の鼻についてだが、そもそも鼻というのは、その人の生命力の、中年期の運勢の度合いを示している。低い鼻を高くする女性が多いが、高すぎる鼻は文字どおり、天狗やキツネ霊を呼びやすい。また、目と目の間を盛り上げ、鷲鼻にすると、自尊心の強すぎる性格になる。ダンゴ鼻を小さくしてしまう女性も見うけられるが、生命力が弱まってしまうので、くれぐれも注意すべきである。以上のような理由から、鼻の整形は運勢、人相を考えて、慎重に行いたい。どのような鼻がよいかといえば、豊かさを感じるバランスと、ある程度、厚みがあり、そこに勢いとつやのある鼻がよい。
③の歯だが、白くする程度ならならよいが、歯を全部抜いて並び替えることは、できるだけ避けたい。というのは、歯を抜くと生命力が落ち、運勢も悪くなるからである。本来、歯が抜け落ちるのは、お年寄りである。これは自然の流れで、歯を失うことによって、体の栄養を支える食物の咀嚼力が弱まり、栄養を充分とることができなくなり、その結果、体の衰弱を早め死期を迎える、というプロセスなのである。
このように、歯は生命力を象徴している。だから虫歯で若いうちから歯を抜いてしまったり、単に美容のみの目的で歯を全部入れ替えたりするのは考えものである。虫歯は日頃の生活がきちんとしていれば防ぐことができる。また、歯並びが悪くて美容的にも、健康面から考えても矯正する必要があるならば、二~三本のみにとどめておいたほうが、運勢的にはよい。
その他の美容整形としては、二重まぶたやアゴ、唇などがあるが、骨相や人相が極端に変わらない程度なら、という条件つきでいいのではないかと思う。
何度もいうようだが、美容整形をする場合の心得としては、美しくなることによって、魂も同時に美しく、軽やかになるようにするためであることを忘れないことだ。形ばかりをいくら美しく装ってもダメ。大事なのはあくまでも中身、気持ちなのである。
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婚約神霊界を動かす秘密の方法は、道祖神の神を意識し、ペガサス座に祈る。
http://noteb.exblog.jp/23708190/
2015-09-24T21:14:00+09:00
2015-11-14T17:04:09+09:00
2015-09-24T21:13:53+09:00
2nike
恋の守護霊
深見東州氏の講義によれば、神霊界はメルヘンの世界とのこと。「ペガサスの背には理想の王子様が、真白な歯をのぞかせながら、微笑みかけている」と、目の前にペガサスがいるかのごとくイメージすることが、重要なポイントだと思う。
以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
最近の若い女性は、「道祖神」といってもピンとこないかもしれないが、かつてはちょっと郊外に足をのばせば、道端に必ずといっていいほど見られた”故郷の神”である。
この道祖神、本来は村里の境界などにあり、村や旅人たちを邪神から守ることが、おもな仕事だった。しかし、よくよくかの神を眺めれば、たいていは男女一対となっている。男の神は、最初の男神である神漏岐(かむろぎ)、女の神は最初の女神である神漏美(かむろみ)を示している。
なぜ、村里の神は男女一対なのだろう。天地に祈って豊穣を願ったのと同様、人々が男女が正しく睦み合って、子々孫々村が栄えるようにと、道祖神に手を合わせていたからである。また、「好きな人と一緒になれますように」との願いも、道祖神に掛けていたようだ。
もともと、神漏岐、神漏美の神であった道祖神はそれから時代が下って、伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)の神のパターンとなったのである。いわば、夫婦神の元祖といえる。だから、伊香保温泉、元祖・湯の華まんじゅうのように、とろけるような、よき甘さのある恋が実るのだ。
秋の夜、天上を眺めると、ペガサス座が見える。星座にうとい人でも、ちょうど頭の上に、大きく輝く四つの星を見つけることができるだろう。それが、「ペガサスの大四辺」と呼ばれるもので、その位置がすなわち、ペガサス座である。
いきなり、星座の話しが登場して奇異に感じておられる読者も多いだろう。が、実は道祖神のおられる場所が、このペガサス星座なのである。
ペガサスとは、ギリシャ神話に出てくる、翼のある天馬。ペルセウスが女性メドウサを殺した時、その血の中から生まれたとされる。神霊的に見ると、ペガサスの体は神漏岐で、翼の部分が神漏美となっている。両者が合体して、初めてペガサスとしての働きが可能となるわけだ。
秋の夜空を眺めながら、
「ペガサスの神よ。どうか、私のもとに素敵な恋人を連れてきて。お願い・・・・・・」
と祈ってみるのもよかろう。男運が上空からまい降りてくるかもしれない。なお、このペガサスへの祈りは男性でも同様に効果がある。「理想の女性をつかわしたまえ」と心から祈れば、女運は確実に向上するだろう。是非実行していただきたい。
また、ペガサス座が見える秋以外の季節はどうするかといえば、イメージだけでよろしい。目を閉じて天空に輝くペガサス座を思い浮かべるのである。夜でも昼でもかまわないから、自分の想念の世界でペガサス座を作り、背に翼をつけたペガサスを連想するのである。もちろん、その馬の背には理想の王子様が、真白な歯をのぞかせながら、あなたに微笑みかけているのである。
「○○さん、あなたを私のお妃(きさき)として迎えるために、はるかな国からやってまいりました。さあさあ、その手を・・・・・・」
このイメージの中に、自らの祈りを注入すればよい。これが、婚約神霊界を動かす秘密の方法なのである。
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赤い糸の伝説について。また、男女の神縁について、植松先生にお聞きしたこと。
http://noteb.exblog.jp/23704957/
2015-09-23T22:13:00+09:00
2015-11-14T17:04:41+09:00
2015-09-23T22:12:35+09:00
2nike
恋の守護霊
本を読み返していて、深見東州氏とその師である植松先生との対談のカ所があったので、この部分を中心に、以下は深見東州氏の著作「恋の守護霊」より。
この赤い糸、実は一本ではない。太くて色鮮やかなのは一本だが、そのまわりに何本も糸が出ている。どの糸をたぐり寄せるかは、本人の努力次第。婚期を迎えるその時期までに、どれぐらい自分自身が神霊的にも人間的にも成長したかが問題となる。というのは、たぐり寄せられる糸は、そうした成長の度合いに相応したものだからだ。
男女の神縁について、植松先生にお聞きしたことがあるが、その時の「対談」をここで再現してみたい。
【深見】先生、一体どうして、結婚したいと本人が願ってもままならず、縁遠い人が多いのでしょうか。
【植松先生】「原因はいろいろとあるでしょうね。女性は、何といっても受身の立場。だから、順応性のない女性は、縁遠くなります。他人を計る自分なりの尺度をもち、”あの人はいい、あの人はだめ”と年中、人物評価をしている女性がいます。確かに、理想の彼氏というのは自分の尺度にぴったり合う人をいうのですが、けれども、男性は年をとるにつれて、どんどん変化していくものなのです。男性は変化、成長する---そこが問題なのです。
二〇代前半の彼氏に、三、四〇歳台の落ち着きを求めても無理な注文です。逆に二〇、三〇歳台の彼氏に、一〇代の若さを求めてもだめです。年相応に立派かどうかが大切なのであって、”あの人は○○が欠けているから”と、男性からのプロポーズを、自分の固定した尺度で計ってしまうのは、考えものです。
結婚のチャンスは無限にあるわけではないのです。いつまでも、自分の尺度に固執して、その時を取り逃すのは、まさしく、男運がない証拠です。運の強い女性は、決してチャンスを逃がさないものです。男運のあるなしは、このチャンスをいかに見つけ、つかむかなのです。
時の神、それは木花開耶媛之神(このはなさくやひめのかみ)です。富士山の神様でもあります。木花(このはな)のように、パッと咲いて、パッと散る。いつまでも散らなければ、葉は生い茂らないし、サクランボの実もつきません。お花は、いつまでもグズグズ咲いていてはいけないのです。それがわからない女性は、縁遠くなるようですね」
【深見】なるほど、そうですね。ところで、順応性のない女性は、受身の役になりきれないので、結婚しても、夫の成長に合わせて家庭を築くのが下手なようです。だから、夫は成長して自信をつけているのに、奥さんは以前のまま。そこで、夫婦ゲンカが始まったり、あるいは、受身となる女性を求めて夫が浮気したりする。
【植松先生】「そうですね。順応性のある女性は、母の時は母になりきり、妻の時は妻になりきる。女性であるべき時は女性となれる。夫が強いときには引き、弱いときには励ます。そういうことができるので、夫にとっては生涯のよき伴侶となれるのでしょうね」
【深見】男性から見ても、そういう女性は理想ですね。鋭敏な男性は、ちょっと交際すれば、相手がどんな女性なのか、すぐにわかるみたいです。順応性が備わっているというのは、ウエディングドレスの純白と同じです。男性は、その純白に、自分の生涯の道と、結婚生活の絵をこの手で描いていく。自分の理想を彼女とともに結実させていくのだ、という強いロマンを感じるのでしょう。そういう順応性のある女性で婚期を逃した人は、あまりいない。
【植松先生】「これからどんどん成長する若い男性を、あんまり自分の枠にはめて考えないようにしたほうがいいでしょうね。人生の山や川や坂道に立っても、柔軟に対処し、上手に受身になってあげれば、相手の男性は伸びるでしょうね」
【深見】男性は、仕事や環境、年齢でずいぶん変わるものですから、順応性のある女性になるには、まず、そのことから認識する必要があるでしょうね。
男は成長し、女はそれに順応することで、ともに成長していく。『易経』で言う(男は乾で女は坤)の意味そのままだ。理想の男性、理想の妻となり、豊かで末永い夫婦関係を維持しようと思うなら、成長と順応、この二つを大切にすべきだろう。
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