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「世界のいま」のゲスト エイジングスペシャリストの朝倉匠子さん

 半田晴久先生がモデレーターをされている「世界のいま」は USTREAM に動画がアップされています。ゲストはほとんど男性で、硬派な番組の印象がありますが、3名の女性ゲストがいます。その中のお一人、朝倉匠子さん。彼女は、 Wikipediaで調べると1956年生れの55歳ですが、あまりにも若々しく、かつエイジングスペシャリストということでしたので、なかなか興味深い内容でした。半田晴久先生との対談の様子をメモしておきます。
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 「年齢を積み重ねる楽しさ、自身、そして若々しさや美しさを育てる『アクティブ・エイジング』を提唱。さらに男性へのエイジングの驚くべき現状も紹介!?」
http://www.ustream.tv/recorded/18227342

 朝倉匠子さんは、青山学院大学在学中からCM・モデルとして活躍。その後アメリカ・カリフォルニア大学でジェロントロジー(加齢学)を学びました。現在、アンチエイジングの最先端を走っている方です。アンチエイジングの基本的な考え方は、造る美容医学ではなく、取り戻す美容医学であるとのこと。
【抗老化学=アンチエイジング】 老化にあらがう
【加齢学=ジェロントロジー】 老化に向き合う


●おもしろいやり取りがあったのでメモ。
半田晴久先生 「『(朝倉匠子さんが)えー、私、55歳ですど・・・』とおっしゃるので、言わなきゃいけないのかと・・・」 「えー、私、60歳なんです」
朝倉匠子さん 「あ、お若い、先生」
半田晴久先生 「いえいえ貴方のほうこそ、お若い」
朝倉匠子さん 「ウフフ、お互い二人で・・・、若い、若い、若い」(笑)
半田晴久先生 「若い、若い、若い」(笑)
半田晴久先生 「お互い争っても、これで和解(若い)すると」
朝倉匠子さん (爆笑)


●半田晴久先生のアンチエイジング法が披露されていたので、これもメモ。糖尿病を患われたときに勉強された内容は、ワールドメイト会員は知っているのですが、そのときからさらに内容が進化している感じです。シンプルにまとめられているので参考になります。

半田流アンチエイジング法①
炭水化物の摂取を控える

半田流アンチエイジング法②
老人になっても、一日70グラム程度の動物性タンパク質(脂身の少ないお肉)は必要。
これがないと、血管が硬くなってしまう。
100歳以上の人で、菜食主義の人はいない。

半田流アンチエイジング法③
週6日の有酸素運動
週2回の筋肉トレーニング
筋肉の神経は、筋トレをやらないと育たない。


●「男性と女性の老化の違い」について(朝倉匠子さん)
男性と女性は、ホルモンの減少の仕方が違う。
女性の老化は、1パターン。女性の閉経の平均51.5歳。どの人も皆、閉経がきて、そうじゃない時代がかなり長く続く。
男性の老化は、個体差。人によってホルモンの減り方がかなり違う。勃起不全などが起こる年齢は人それぞれ。


●「いい死に方」について(半田晴久先生)
いい年の取り方をしていくと、次はいい死に方の準備をしてね。私も長年、死に方を研究していましてね、こんなに死に方を研究して・・・、あとは生きるしかない。(笑)
死に方の研究が見事な方は、生き方が今日一日、今日一日が輝いている。これを禅では「大死一番の底」といいます。いつ死んでもいいんだという気合いで、今日一日を生きていくこと。
いつの間にか死がやってくる。それを禅では「無常迅速」といいます。「無常迅速」なるが故に、ただ今ただ今をどう輝かせていくのか、「大死一番の底」で今をどう生きるのかというのが、禅の極意。禅を勉強してきても、死を勉強してきても、人生勉強してきても、最終的に、グワーと生きている人は、顔が若いですね。


●「バイアグラを使った究極のアンチエイジング法」について(朝倉匠子さん)
バイアグラをサプリメント的に飲む。
性的なことの目的ではなく、体全体の健康のために飲む。
バイアグラの仲間のシアリス(勃起不全の治療薬)。これは72時間効果がある。
ウィークエンドピルといわれていて、金曜日に飲む。
活性酸素がすごく除去されるので、このことによって、男性ホルモンの数値が上がってくる。
毎週これを飲んでいると、だんだん男性ホルモンの数値が上がってくる。
そうすると全体的に元気になってくる。肌つやがよくなる。気分が前向きになる。
(実施する場合は、専門医にご相談のこと)


●男性ホルモンを取りすぎるとはげになるんじゃないか、という心配の人がいるんじゃないですか?

朝倉匠子さん「脱毛のメカニズムは解明されています。以前は、男性ホルモンそのものが、脱毛に関わるのではないかといわれていましたが、そうではなく、男性ホルモンが、違う種類の男性ホルモンに変わるんですけれども、そのときに酵素が出るんです。この酵素の量が多いか多くないかで、その人の脱毛の有無が決まるんです。」

半田晴久先生「これは、テレビを観ておられる皆さんにとっては、もっと詳しく聞きたいところですね。アンチエイジングも大事ですけども、アンチはげニングも大事ですね。」(爆笑)
by 2nike | 2012-05-26 21:39 | 半田晴久

明るすぎる劇団・東州 定期公演2009(第1回定期公演)DVD

 明るすぎる劇団・東州の第2回定期公演DVDに引き続き、定期公演2009(第1回定期公演)DVDを観ました。DVDタイトルは「バッタに抱かれて」。演目は「ある沼の伝説」「蠅」「広辞林」「黄金伝説清拭篇」「バッタに抱かれて」。


「ある沼の伝説」
 互いに親子であることを知らない、怪物の石田君とカエル王子。 カエル王子が、菊池(きくいけ)の主(ぬし)の菊姫龍神に、誓いを立て、祈り続けて八百年目の今日、菊姫龍神によってお互いの正体を知ります。 カエル王子の念願は叶い、さらに、石田君ことカエル王の自己実現まで、菊姫龍神は叶えてくれます。
 親鸞上人の故事を引いた、菊姫龍神のセリフが感動を与えてくれます。
 「皆の者、よく聞くがいい。その昔、親鸞が……。京都の六角堂に百日間お籠もりし、自分の行くべき道を観音に尋ね、祈り続けたのだ……。あの砌(みぎり)、聖徳太子が観音の姿となって示現し、霊告を与えた。『観世音菩薩が、玉女(ぎょくじょ)の姿となって、汝に終生添い守らん』。それで、親鸞は妻帯を決意し、また法然上人の門をたずね、終生の弟子となった。同じように今、カエル王の義の心を見定め、カエル王子の八百年の変わらぬ信心、そして、父を探す孝の誠を受け取った。故に、菊姫龍神、セクシーガエルの姿となり、カエル王を終生添い守らん。今後は王妃となり、カエル王室を仲良く守り、この菊池を、明るく平和に盛り立てようぞ」
 最後の「○○カエル」のオチもみごとに決まります。


「蠅」
 妖艶な世界に、蠅に化けたゼウスが登場します。鏡の前で、自分の裸体に酔い痴れる女に挑発され、その蠅は煙を出し、最後には爆発してしまいます。
 最後のナレーションは、
 「 蹴散らされた蝿の破片は、目だけ赤く、幸せそうに光ってる。(途中、蠅のダンス)。赤い目は、数がどんどん増え、それから世界に飛び散った。それが、人類の男の目になったのだ。」
 最後のナレーションが、官能の世界から、神が人間にリビドーを与えた物語へと、瞬間にワープした感覚を与えてくれます。心地よい余韻が残ります。


「広辞林」
 ある夜、井の頭公園の「広辞林」という、いかにも辞書風の林に足を踏み入れると、造形美にうっとりする樹木があり、その幹に触れると、樹木から若々しく美しい、女性の声がしました。
 「あーー、アフロディーティー。ミロのビーナスのことよ」
 「私の恋人になってくれませんか」と告白する少年のような初々しい主人公。丑の刻と寅の刻、合わせて四時間だけしか人間の言葉を話せないアフロディーティーの木との、プラトニックな愛の語らいから、はかなさと愛おしさが伝わってきます。
 アフロディーティーの木は主人公にいいます。
 「樹木は、人間に話しかけられるのが、なによりも幸せです。ほんとうよ。まして、あなたのように、真剣に愛して下さると無上の喜びよ。この愛が続くと、私は金のなる木にも、ご神木にもなれるわ。そうなれば、きっとあなたを幸せにできるわ。だから、私をずっと愛して下さいね。お願い!」
 恋に落ちた主人公の心情が伝わってくる、瑞々しくさわやかな物語。


「黄金伝説清拭篇」
 「わしは、江口浩一の金玉である」ではじまるこの物語は、金玉の金太が主人公で、胎蔵界の金太と、金剛界の金太がいます。また、金太が生まれた時から、ぶらんこして遊んでくれた「おふくろ」と、おもむろに頭をもたげる亀立天神もいます。
 病院で看護婦さんに清拭してもらうときの金太の感想は、
 「温かくて、優しくて、本当に気持ち良かった。おふくろも、シワ伸ばしをしてもらい、ご機嫌だった。わしもおふくろも、あまりにも気持ちよくて、グニャグニャになった。それで、看護婦さんが居なくなった後も、春の日だまりに、猫と日なたぼっこするように、恍惚となってダラーンとしていた。」
 看護婦さんに清拭してもらうときのBGMは、ワールドメイトの薬寿神法のテーマ「ときめきは聖く」なので、いっそう金太の癒されている心情が伝わってきました。


「バッタに抱かれて」
 「畳の上にバッタが居る。もう、同棲して三カ月になる。今ではもう、バッタの居ない毎日は考えられない。それ程もう、お互いにとって、なくてはならない存在なのだ。」 という主人公の「私」の独白で始まります。
 ところが、人間大になったのバッタとの幸せな日々は長くは続かず、バッタは姿を消してしまいます。
 三年後、バッタからの手紙が届き、バッタ星に住む王子だということがわかったときは、話の急展開に卒倒しそうになりますが、この後、感動のラストシーンが待ち受けています。
 「草の臭いのする化粧品。君が必死で販売する姿は、こちらのテレパシーテレビで見て知ってるよ。君は、よくガンバッタ。ガンバッタ。バッタ、バッタ、バッタは君を愛してる! 宇宙で、誰よりも君を愛している。」
 主人公の「私」は、その手紙を読み終わってから、会社を休み、三日三晩泣き続けた。
 「私が淋しがり、悲しみ、ノルマ達成のために、死ぬ気で頑張る日々を、あのバッタは知っていたのだ。 」
 この作品は、巧みな表現技法により、絵画的、映像的な広がりをもち、草の臭い、胸の痛みが五感に響き、脳内でドーパミンが一気に放出されたかのような陶酔感、恍惚感を与えてくれます。
 また、主人公の「私」が歌う「朝がきたら」(作詞・作曲:深見東州)、「アンドロメダ王子」(作詞・作曲:深見東州)は、この物語のためにあつらえたかのように、ピタリと嵌り、人間の女性と「バッタ」の、切なくも不思議なラブストーリーを盛り上げてくれます。


戸渡阿見先生のパントマイム
 演目は、「犬の散歩」「Bussu Stop」「ニワトリの産卵」「ニワトリの鳴き真似」「イグアナ」「ウサギとネズミの物真似」「ダンシングフラワー」「セミ」。
 どのパントマイムもおもしろかったですが、特に、以下の演目の戸渡阿見先生の観察眼の鋭さと演技力には敬服してしまいます。
「犬の散歩」の小型犬、中型犬、大型犬。
「Bussu Stop」の三人のキャラクター。
「ウサギとネズミの物真似」の繊細微妙な演じ分け。


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by 2nike | 2012-05-10 21:59 | 戸渡阿見

サクセス登龍門~夢へ!学ビジョン~ 政治家から若者達へメッセージ(1)

ワールドメイトの霧島神業がいったん締めくくられたので、DVDを借りてきました。

サクセス登龍門~夢へ!学ビジョン~ 政治家から若者達へメッセージ(1)  レンタルDVD (2012年4月27日レンタル開始)

 冒頭に半田晴久先生のお話が10分くらいありました。
 「政治家、宗教家、金持ちに対し、もっと『成熟した大人の見方をする』ことが、日本社会がよりよくなっていくための一つのヒントではないか」と述べています。
 簡単にメモしておきます。


 メディア、マスコミは、政治家、宗教家、金持ちのことを決してよく書かない。
 政治家のことを褒め称えているメディアは見たことがない。
 宗教家のことを褒め称えているというのは、何百年か前の人か、マザーテレサくらいでしょうか。金光教さんなんか百何十年も経っていますけど、まだ新しい宗教と思われているようで、天理教さんなんかもね、幕末期からあるんですけど、やっぱり500年か1000年くらい経たないと、定着しないのか・・・。
 大企業はいつも悪にされる。大企業が繁栄しなければ、下請けの中小企業が成り立たないのに。中小企業がいつも善で、貧しい人がいつも善で、大企業と金持ちは悪。宗教というものは忌まわしいもので、政治というものも汚いものだ。この政治家、宗教家、金持ちというのは、常に社会に、メディアに、マスコミに叩かれて、ネガティブにしか報道されない。


 冷静に考えたら政治というものがなければ、社会が成り立っていかない。法的問題、軍事的問題、あらゆるものが最終的には「政治的決着」というもので解決がつく。行政があって、はじめて法律ができて社会がよくなっていくわけで、政治的決着というものがなくては、ものごとは解決しませんし、推進していかない。
 国民の生命財産を守るためには政治はなくてはならないもの。ところが政治家を目指し、政治力を発揮しようと思えば、権力がなければ政治力を発揮できない。政治家を目指したら、権力闘争を生き延びていかなければならない。権力闘争がみっともないから政治家はだめですというのは、本当に浅い。成熟した大人の考え方ではないような人たちがたくさんいる。
 谷亮子さんなんかも、金メダルを取ったのに政治家になってがっかりした、とかいわれ。政治家になるのは悪人になることなのか、政治家になるのは悪いことなのか、と思わざるを得ないようなコメントとか感想が多いというのは、本当にあきれかえる。


 以前にNHKの1時間番組で「無縁社会」というものがありまして、いろんな方が議論するんですが、就職が断られて、世の中で自分が必要とされていないというのが一番つらくてね。自殺したい、死にたい、生きていく希望がないという声がたくさんあったわけですね。それで今の社会は無縁社会。縁のない人がいるというんで、それで番組は終わりですよ。これを見て、腹が立つというかあきれかえりましたね。
 そういう社会は、歴史上世界中ずっとあったわけで、そのために宗教があるわけです。そのために弱者を救済し、無縁社会の人たちが仏様の縁によって救われる。これ有縁の衆生といいます。そのために仏教があり、キリスト教があり、イスラム教があり、もちろん多くの伝統的宗教、新しい宗教もあるわけです。宗教の役割というのは、心の問題全てを扱っているわけです。そのために宗教があるわけです。
 日本は、聖なる山はさわらないけども、聖でなければ、これを開拓して、畑にして、生活に利用する。「”聖”と”俗”を区別して共存する」というのが日本の神道、日本の宗教性です。だから、近代文明と神社、工場にあるような神棚が両立するわけです。これは日本の固有の神道の特色です。その宗教というものがあるお陰で、一体どれだけの心の問題、必要とされていない人が救われてきたか。
 伝統宗教でも、新しいところでもですね、国民皆が信仰を持ったほうがいい。これを「国民皆信仰」といいます。信仰があれば、少なくとも菩提心、慈悲、思いやり、優しさ、をもった人になることができる。


 そして、大企業というものがなければ、中小企業というものが成り立たず、経済の枠組みができないので、これ中小企業も大事ですけど、大企業も大事。大企業があって、中小企業があって、はじめて経済が成り立つ。日本経済は二重構造です。この二つのものを大事にしなければいけない。大企業は悪ではないし、金持ち悪ではない。いっぱい税金を納めていますからね。


 政治家、宗教家、金持ちに対し、もっと「成熟した大人の見方をする」ことが、日本社会がよりよくなっていくための一つのヒントではないかと。
 ジャーナリズムよりは、もっとしっかりとした大人の社会の理解を、国民がもつことがよりよき社会を作るひとつのヒントではないかと。ヒントというよりも、ねばならないことではないかと、私はいつも痛感しております。



DVD出演者

・アートビーズクリエーター
金谷美帆さん

・大和総研 アジア事業調査部
菅野沙織さん
日本文化に魅せられ、ロシアから日本に国籍を変えた女性

・「小沢一郎氏、谷亮子氏、サクセス登龍門に登場!!」
小沢一郎氏、谷亮子氏
by 2nike | 2012-05-08 20:48 | 半田晴久