「アカスリ半田劇場!」がスポニチ(1/27)に掲載された。

<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


「帰ってきた! アカスリ半田劇場!」⑤
タイトルは、「創意工夫で『身につく勉強の絶対量』がUP」

今回のアカスリ半田劇場では、「どうすれば、身につく勉強の絶対量を増やせるか」についての実例が書かれている。
そのなかに、「本というものは、たとえ飲まず食わずで生きても、『トン単位』で買うもの」というフレーズがある。このヵ所を読むだけで、半田晴久氏が若いときに、飲食を控えてでも本を買い、必死に学んでいただろうことが想起されるのだが、それとともに、このフレーズは読書に対する観念を取り払ってくれる、けだし至言といえるだろう。

また、「これはホントンの話です。」とギャグを散りばめているところは、「宗教界のギャグ王」といわれる所以あろうか。

例えば、マナーの勉強をしようと思うと、私だったら書店に行き、マナーに関する本を棚の隅から隅まで買います。全部買って、面白そうなのから読みます。面白くないのは、目次や小見出しを読み、面白そうなページだけ読みます。すると、マナーに関する数十冊分の概要が分かり、面白いところがたくさん吸収できるのです。これが、身につく読書です。

あとは、それを実践して知識を本物にします。しかし、実際と本の知識には差があります。その差が、次の著作の内容になるのです。全部買って目を通すのがプロ。良さそうなのを選び、一冊だけ買うのがアマチュアです。

本というものは、たとえ飲まず食わずで生きても、「トン単位」で買うものです。大げさなようですが、これはホントンの話です。そして、文系が理系に勝り、知識人になる道でもあるのです。



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by 2nike | 2016-01-27 20:52 | 半田晴久
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