「ISPSハンダ グローバルカップ」スポーツ新聞等6紙の事後記事より - ワールドメイトの備忘録

<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


「ISPSハンダ グローバルカップ」は、最終日、朴ジュンウォンが通算17アンダーで首位に並んだエミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)とのプレーオフを制し、ツアー初優勝したことはすでに報道されているが、事後記事としてまとめたものがスポーツ各紙から出されたので、それぞれの紙面から、半田晴久会長の言行を追ってみた。


6/30 日刊スポーツ
半田晴久会長は、大会前日の22日に行われたプロアマ大会で、直前の全米オープン参戦から直行していたシュワーツェルと同組でラウンドした。その際に、ファンや報道陣への対応を間近で見たことで「2時間しか寝ていないと言っていたが、海外のメジャーチャンピオンはゴルフが強いだけでなく、人間としても優れている。と絶賛した。技術だけでなく、人間性も磨く必要性を口にし、「日本人選手は芝生の武士(もののふ)として、日本流の、世界に通用するチャンピオンになってほしい」と話した。

また、半田晴久会長は、プロアマ大会12Hで2メートル22センチにつけ「ニアピン賞」を獲得した。
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6/30 スポーツニッポン
半田晴久会長は、優勝した朴について「朴ジュンウォンさんと(9位の)朴相賢(パク・サンヒョン)さんは3日目が終っても遅くまで練習していた。兄弟ではないが”朴ブラザーズ”の努力が報われたらいいなと思っていた」。

また「青木会長、松井副会長がおっしゃるとおり、世界で戦える人を育てるということに、これからも協力したい」と話した。
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7/1 日刊ゲンダイ
大会前日の22日、能登ロイヤルホテルでガラディナー&プロアマ大会表彰式が行われた。会場には半田ISPS会長、松井功日本ゴルフツアー機構(JGTO)副会長をはじめ関係者、出場選手が出席、食事をともにしながら翌日からの戦いを前に和やかに歓談した。

本大会は賞金総額1億円の5%を社会貢献活動に寄付するチャリティ大会。会場ではその贈呈式が行われ、山辺芳宣羽咋市長、監﨑敏博日本高等学校ゴルフ連盟顧問、池澤良順日本ブラインドゴルフ協会会長に寄付金が贈られた。

さらに、プロアマ大会では水野竜太郎プロチームが優勝。特別賞のニアピン賞を半田会長が獲得し、ここでも再び大きな拍手を浴びていた。
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7/2 東京スポーツ
大会コンセプトの”地域活性化”の一環として地元・羽咋市の小学生、中学生が社会科見学の授業として朱鷺の台CCを訪れた。

初日(23日)の5、6時間目を使ってやってきた羽咋市立羽咋中学校の1年生4クラス138人は、選手のサイン入り特製キャップをかぶって会場入り。クラブハウス内レストランでは、半田会長から「ようこそいらっしゃいました。この大会に集まっているのは世界のトップ選手です。一流のプレーを楽しんでください」と出迎えられた。

引率した目ヶ谷直人校長は「社会科見学の授業として伺いました。普通は入れないところにも入れていただき子供たちにとって、貴重な経験になると思います」と話した。
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7/2 スポーツ報知
22日のガラディナー&プロアマ大会表彰式では、半田晴久会長のプロフェッショナルなオペラ歌唱で海外選手を歓迎。

また、地元石川出身で重要無形文化財総合指定の能楽師・渡邊荀之助が「一調一管人間五十年」を披露。渡邊氏は半田会長の能の師匠にあたり、最後は二人で「付祝言(つけしゅうげん)」を謡った。さらに、金沢西茶屋街の芸妓衆による演目(あやめ浴衣・さわぎ)もパーティを盛り上げた。
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7/5 デイリースポーツ
半田会長によれば、同大会が掲げるテーマは①グローバル化に対応していくこと②スポーツ、ゴルフの社会貢献③地域おこしの3つ。スピーチでは「ゴルフが楽しく、面白く、豊かに日本文化に根差させたい。グローバル化とともに日本化できれば、ゴルファーもギャラリーも楽しめる」と理想を明かした。

その根底には、日本人ゴルファーが世界で優勝できないもどかしさがある。世界中に友人がおり、世界基準を知る半田会長だからこその思いだ。
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by 2nike | 2016-07-05 21:52 | 半田晴久
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