国家とか民族の才能は、神界との深いつながりをもっている - ワールドメイトの備忘録

<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


「神社で奇跡の開運」には、神界のことが詳しく書かれている。世界にある神界の構造図も記載されているので、興味のある方はご覧になるとよいだろう。神界についてまとめると次のようになる。

・星は、三層構造になっており、どの星にも神界、霊界、現実界がある。
・もちろん地球にも神界、霊界、現実界がある。
・世界には、日本神界、アメリカ神界、(旧)ソ連神界、中国神界、ヨーロッパ神界、オーストラリア神界、中近東神界、インド神界などがある。
・本当の神界は日本だけであり、宇宙にある一番奥深い神界からのパイプが日本に降りている。





以下は深見東州氏の著書「神社で奇跡の開運」より。

●才能豊かな人は神界とのつながりが深い

星が三層構造になっており、どの星にも神界、霊界、現実界がある。地球もその星の一つであり、当然のことながら神界があるわけだが、その神界にはいくつものランクと種類があり、各々の星の神界と深いつながりを持っている。

そして、日本には日本の独自の神界がある。実はその個別の神界におられる神様のあり方や個性や働きによって、その国の風土と国柄が決定されているのだ。

ところで、私たちの国民性や歴史や伝統、また、風土や地理的条件なども、すべてはここから発して形成され、特徴づけられていると考えてよい。創造、クリエイティブな感覚、芸術、感動といった人間の魂そのものの発露といえる営みは、ことごとく神界に属するものである。だから才能とは、結局のところ内在し外在もする神界からやってくるものなのだ。

そして、国家とか民族の才能も、神界との深いつながりをもっているのである。一般に西洋の感覚と日本の感覚との違い、また、文明文化の成り立ちや風俗習慣の違いは、その国の風土や歴史がもたらしたものだと考えられている。確かに、現実界のみの目から見ればその通りだ。しかし、現実界を動かしている、目には見えないが確かに実在している神界というものの働きと意義を知れば、もっと別な角度ですべてが見えてくる。




●宇宙にある神界からのパイプが日本へ

日本の神界の特徴とは、
第一に、縦に長くて最奥天界までつながっていること。
第二に、気のめぐり方がスパイラル曲線のようになっていて、ボルトの雄ねじのようにギュッと凝結させる、締まりと回転作用があること。
第三に、あらゆる国の神界の要素を組み入れて、調和させるゆとりと吸収力があること。第四に、神界を形成している気の種類が柔らかくて繊細であり、多種多様の変化があること。
第五に、宇宙空間に点在する重要な神界との窓口となっていること。
第六に、死んだ文明、文化、芸術、科学などに生命力を与え、蘇らせたり、再活性化させたりする。

だが、これら六つの特色と反対に欠点もある。絶対的なつぶの大きさが足りない、横への広がりがない、柔らかすぎて外へ出る時の節目の固さがなく腰折れ気味になること。

第一について。世界中に神界があるが、本当の神界というのは日本だけなのである。

宇宙にある一番奥深い神界からのパイプが、日本に降りているわけだ。

だから、芸術でも、科学でも、宗教でも、鑑賞力や咀嚼力の奥深さでは、日本神界に身を置く日本人はその気にさえなれば世界一のレベルになれるはずなのである。





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by 2nike | 2016-09-07 21:27 | 神社で奇跡の開運
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